自己啓発


仕事やプライベートの自己啓発として、本を読む。

気付くのは、似たような言葉や、行動の仕方、考え方である。

現代では、本当の新しい発見は殆ど無い。

全ては、過去にあった事、発見された事、考えられた事に
肉付けされたり、上乗せされたり、間違いを修正されたりして
積み上げられてきた事であるという事である。

 数百年前に書かれた孫子の兵法を読んだりもするが、
今に置き換えて考えても、十分通用する内容である。

その事を考えると、昔も今も、人間の本質的な考え方や、
行動は変わっていないとつくづく思う。

だから、人は同じ過ちを何世紀も繰り返している。

どんなに、先人達が書物や、伝聞で未来に伝えても
やはり、同じ過ちを繰り返している。

 身近でかんがえれば、男女の関係も同じで、何世紀
経っても変わってはいない。

 非常に面白い。

学習しても、やはり同じ過ちを繰り返して、喧嘩や
別れを繰り返す。

 非常に面白い。

詐欺や犯罪も同じで、形は変わっても似たような詐欺や
事件が何度も繰り返され、詐欺などは、どんなに詐欺の
手法を教えて警告しても、詐欺に遭う人が多い。

 それだけ、人間の思考は変わるものではないという
事だろうか。

 昔の人は、「喉元過ぎれば、熱さも忘れる」と言った。

熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。

転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。

また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまう。

まさにその言葉通りである。

非常に面白い。

私は心理カウンセラーの資格を有しているが、人間の心理は
非常に単純である事に気付かされる。

しかし、人々の余分な知識が単純なのを複雑化している。

そして、「何でそうなるの」となる。

非常に面白い。




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